「オノマトペ」で感性に届ける(社外勉強会)

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毎月参加している勉強会での中でのテーマの一つが「オノマトペ」でした。

「ワクワク」「ニコニコ」「ふかふか」「もちもち」など、日本語にはたくさんのオノマトペがあります。

こうした言葉の面白さは、単に意味を伝えるだけではなく、その場の情景や感情、触感まで直感的にイメージさせられることです。

例えば「柔らかい」と言うより「ふっかふか」、「楽しい」と言うより「ワクワク」と表現した方が、頭の中に具体的なイメージが浮かびます。

だからこそ、商品やサービス、ブランドのネーミングにも、こうした感性に訴える言葉をもっと意識して取り入れていくことが大切だと感じました。

特に印象的だったのが、理念にオノマトペを取り入れた事例です。

「お客様の喜びをつくる」という言葉を、「お客様のニコニコをつくる」に変えた。

すると、「喜んでもらうためにはどうすればいい?」という少し抽象的な問いから、「どうしたらお客様がニコニコしてくれるだろう?」という、行動をイメージしやすい問いに変わります。

言葉一つで、理念が「理解するもの」から「行動できるもの」に変わる。

これはとても大きな学びでした。

そして、もう一つ大切だと学んだのが、「残像感」をつくることです。

音として残る。
香りとして残る。
デザインとして残る。
言葉として残る。

商品やサービスそのものだけではなく、「なんだこれ?」「なんか気になる」と思わせ、記憶に残すための仕組みや仕掛けまで設計する。

これからは、ただ「良いもの」をつくるだけではなく、人の感情を動かし、記憶に残る表現をどうつくるかが、ますます重要になると思います。

ネーミングも、言葉選びも、ユニークなセールスプロモーションもその一つ。

「伝わるか?」だけではなく、「頭に残るか?」

そんな視点を、これからの商品やサービスづくりに取り入れていきたいと思います。